債務整理(借金問題の解決方法)の種類

どの債務整理(借金問題の解決方法)が最も適しているかは、収入や借入れ額、財産の状況などにより、人それぞれ異なってきます。まず、どんな方法があるのかご理解して頂き、債務整理の専門家に相談することをおすすめいたします。

任意整理

弁護士・司法書士が各債権者と借金の減額・返済方法の変更を交渉をした上で、和解する債務整理手続。
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自己破産 

地方裁判所に破産を申し立て、最低限の生活必需品を除いて、全ての財産を換価して全債権者に平等に分配し、借金を免除してもらう債務整理手続。
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個人再生

地方裁判所に再生手続を申し立て、借金を大幅に減額してもらう債務整理手続。住宅ローン特別条項を利用すれば住宅を手放さずにすみます。
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特定調停 

簡易裁判所において調停委員の仲介により、債権者と話し合いをして借金の減額・返済方法を変更する債務整理手続。
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債務整理手続き一覧表

    任意整理   自己破産   個人民事再生    特定調停 

特徴・概要 

返済方法の見直しができます。過払い金の返還が受けられます。  原則借金がゼロになります。  マイホームを手放すことなく、借金の大幅な減額が期待できます。  費用が安く、本人一人で申し立てができます。 
借金の原因     不問    条件付 ※1    不問     不問 

利用条件 

収入があること 

  返済不能 

安定した収入があること・借金の総額5,000万円以下 

収入があること 

取り立ての    ストップ 

止まります 

止まります 

止まります 

止まります 

手続き期間   の目安 

3〜6ヶ月 

6〜12ヶ月 

9〜12ヶ月 

2〜3ヶ月 

借金の免責      ━      ○ ※2     ━      ━ 
借金の減額      ○      ━     ○      ○ 
財産の処分 

必要なし 

必要となる場合  あり 

必要なし 

必要なし 

債権者の同意 

必要

不要

必要となる場合 あり

必要

職業・資格制限 の有無 

無し

有り

無し

無し

官報への掲載      無し     有り     有り     無し
ブラックリスト   への掲載 

有り

有り

有り

有り

※一覧表に記載されている内容は、あくまでも一般的な例であり、必ずしもその内容や効果を
 保証するものではありません。

※1 借金の原因がギャンブル・浪費等の場合、免責を受けられないことがあります。

※2 税金・健康保険料・社会保険料など、一部免責されないものがあります。